排水つまり修理

排水つまり修理ステップ

被乾燥物の種類

(2)乾燥炉発生するばい煙量は、乾燥炉の形式、構造、乾燥温度、被乾燥物の種類によって大きく異なる。火格子面積lm2以上であるか、バーナ能力が50ι/時以上、又は電気変圧器容量200KVA以上で、大気汚染防止法の規制対象となる。(3)焼却炉焼却炉には、汚泥ケーキの焼却炉及びスクリーンかす焼却炉がある。発生するばい煙量は、炉の種類や焼却する汚泥ケーキやスクリーンかすの性状および投入方法によって異なるだけでなく、火格子の構造、通風の方法等によっても大きく異なる。大気汚染防止法における規制対象規模は、火格子面積2ぷ以上であるか、焼却能力200kg/時以上のものとされている。(4)ガスタービン及びディーゼル機関ガスタービン及びディーゼル機関は、非常用発電機及び常用発電機の原動機、排水ポンプ用の原動機に用いられている。燃料は、A重油を用いる場合が多いが、軽油、灯油も使用されている。常用のガスタービンディーゼル機関で、燃料消費量50ι/時以上のもの348第4章施設管理が、大気汚染防止法の規市1対象となる。3。ばい煙抑制のための維持管理下水処理場における維持管理上のばい煙の抑市1方法は次のとおりである。(1)ばいじん焼却設備において、汚泥ケーキが不完全燃焼すると、ばいじんの発生量が多くなる。